メール@きたみ

トップ  >  不審者情報  > 【不審者情報(10月定期配信)】


配信日時: 2012年10月01日 12時00分


■今月は、不審者を「近所の目でシャットアウト」を紹介します。

◆子ども達が犯罪にあった場所を調べて見ると「まさか」と思えるケースがあります。つまり、予想外にその場所が「視界の空白地域」もしくは「意識の空白地域」だったりすることがあります。

◆近所のおじさん、おばさんが子ども達に「どこにいくの」「気を付けてね」の何気ない一言が注意喚起になったりします。人々の注意力が増すことにより「意識の空白地域」を埋めることができるものです。

◆「意識の空白地域」がないところは、不審者も侵入しづらくなります。不審者は近所のおじさん、おばさんの視線や声かけをとても嫌います。つまり、子どもを物色しにくい環境にすることが大切です。

■9月の不審者は、「自宅訪問」の事案1件でした。引き続き警戒心を持ってご指導をお願いいたします。