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配信日時: 2013年11月01日 12時00分


◆今月は「不審者がたたたずむ危険な場所」について

◆不審者が目当ての人を狙う場所は「目隠しになる・逃走しやすい」場所が考えられます。犯罪が起こりがちな場所の見分け方を紹介します。

(1)「道の交差している地点」~こういう場所は不審者が逃走しやすい場所と言われ、視界から消えやすく逃走経路を惑わすことができるためです。

(2)「植栽や看板などで視界が遮られる場所~公園や街路等で見かける植栽の高さと隙間に注目してみてください。不審者の目隠しになっていることが多いです。

(3)「夜間照明がない場所」~周囲から見えずらい状況をつくっています。不審者が最も好む場所となっています。

■不審者は、誰の目にも留まらない場所で瞬間を狙っています。危険性を排除するのは保護者であり地域の目です。

■10月の不審者発生事案は、3件でした。引き続き警戒心を持って子どもたちを見守ってください。